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おすすめの書籍(野口整体)
野口晴哉先生の著書
ちくま文庫 「風邪の効用」
元々は野口先生の道場に様々な理由で通えない人達の為に刊行された書籍。風邪は治すものではなく自分自身の回復力で経過させるという
健康とは何か?という事を考えさせてくれる名著です。
いまでも風邪が流行る時期には書店に平台に陳列されることも。
ちくま文庫 「体癖」
体癖の事を知りたい方はオススメ。
これを読むだけでも野口先生の人間観察の飽くなき探求心が垣間見える。人の感受性を十二種類に分けて、その特性を解説されている。
天谷保子先生の著書
WAVE出版 「ありのままがいちばん。」
絵本「いやいやえん」の登場人物、はるのはるこ先生のモデル。
戦後まもなく世田谷区駒沢で保育園を運営され、その後野口先生の
内弟子になられた。そんな生涯を綴った一冊。
愉気とは何か?健康とは何かを優しい言葉で説明してくれている本。
しかし残念ながら絶版。稀に古本で出品されることがある。
岡島瑞徳先生の著書
ビーエービージャパン
「普遍の「型」が教える!調息整体」
「型」を中心に野口整体の手技を余すことなく、掲載された一冊。
今もなお岡島先生の弟子の方々は日本の各地でご活躍されており、
整体操法の教室も実施されている。
浜田貫太郎先生の著書
たにぐち書店 「臨床家のための整体操法入門」
世田谷区自由が丘で「浜田整体」としてご活躍である先生。
「女性ホルモンのツボ」などを発見され、その身体への探求心は計り知れない。この本は野口整体の基本の処を丁寧に解説してくれている。
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